株式会社石川エナジーリサーチ社製の農薬散布ドローン「アグリフライヤー」の新型が開発されています。横浜ドローンウォーカーはアグリフライヤーの正規講習スクールです。石川エナジーリサーチの担当者お二人から改良点を埼玉県小川フライトフィールドにて説明を受けました。
・農薬タンクが8リッターから10リッターとなり一回の散布エリアが広くなった
・バッテリーが16,000mAから22,000mAとなり出力が上がった
・衝突回避用の前後センサーが装備され、より安全な運用が可能になった
・プロポにタブレットを装着しエリアの自動飛行農薬散布が可能になった
・カウルが開閉式となりフライト前のセッティングが容易になった
操縦した感想はアーム長が少し短くなり出力が上がったので前機よりキビキビとした動きになり扱いやすくなった感じです。個人的にはプロポが選択できるのであれば慣れたFUTABA製を使いたいです。